箱根の温泉・宿泊・旅館・観光案内などの旅ガイド☆箱根コンシェルジュ☆の管理人による、番外日記です。
ちょっとしたお知らせ、つぶやき、食いしん坊情報、個人的な旅行記などを、気ままにつづっています。
2008年03月17日

『オーベルジュ オー・ミラドー』の22周年を記念した
【特別割引招待券】を入手していたので・・・
行ってきました〜〜〜
このブログを通じて、何人かの方に招待券をお譲りしたのですが、
皆さんに喜んでいただきました
・ハイジさんのレポート
・madokaさん、aokiさんのレポート
なので、私も早く行きたくてうずうずしていたのですが、
結局のところ、記念の期間が終わる間際ぎりぎりのところで、
滑り込みでランチをいただいてまいりました

お天気は悪くないけれど雪でも降ってきそうな、
少し肌寒い日でしたが、12時の予約で出向いたところ、
すでにほとんどの席が埋まっていて、大盛況!
勝俣シェフ自らが一貫して手掛けているオーベルジュ、
22年経っても遠方からお客様がやってくる。
これだけ人気が衰えないとは、すばらしいことですね
では、ランチ行きます!

アミューズです。
ワカサギのフリットがとても香ばしい!
フロマージュを揚げたものも、食欲をそそりました

これは、パイ生地の間に挟まっているのが、
長野産の採れたてホワイトアスパラガス!!!
自家製ベーコンとの組み合わせは、なんというかもう、絶品。
絵的にも素晴らしいんです。
食べる前に、すでに
が感動。
そして頂くと、腹の底から幸せな気持ちになるようなおいしさに
また感動


お魚料理は、スズキと三島野菜(箱根西麓野菜)のポワレ。
この献立はよくフレンチには出てきますけれど、
勝俣シェフの手にかかれば、こんなに芸術的に。
同じプレートを別角度から写してみました

お肉料理は北海道の子羊肉を使ったソテーですが・・・

私は、子羊のお肉があまり好みではないので、
別のコースについていた牛フィレステーキを
お願いしました。
同行者と、ちょっとずつシェアしていただきましたが、
子羊も私の苦手とする独特な臭みがなく、
柔らかくておいしくいただきました。
牛フィレステーキは、言わずもがなのおいしさです。
何よりも、この造形美。

お肉の付け合わせのフライドポテトですが、
(フライドポテトなどと書いてしまうのが申し訳ない・・
)
わかります?
薄いお芋の間にハーブが挟まった状態でフライされています。
なんと手がこんでいること
お料理というのは、単に味だけではなく、頂く場所、雰囲気、
盛りつけ、色合い、もろもろに配慮が行き届くと、
こんなにも感動が違うのか、と
あらためて感じ入った次第です。。。
ちなみにランチメニューは、お魚、お肉がつくコースはBコース。
Aコースは、メインディッシュをどちらか1品選びます。
そしてもうひとつ、シェフのお任せコースがあります。
ハイジさんやmadokaさんのお話を事前にうかがっていたので、
Bコースを選びましたが、正解でした。
感動のもう一プッシュは、美しいデザート。

写真の腕のなさが悲しい・・・
素晴らしい写真は、ハイジさんのBLOGをご覧ください。
http://heidihof.blog8.fc2.com/blog-entry-246.html
本当に素敵なリンゴのデザートでした。
お食事を通じて豊かな気持ちになるって、
こんなに贅沢な時の過ごし方がほかにあるかしら?
と思います。
お料理の味も昔から変わらず、一貫して高い水準で提供し続ける
勝俣シェフに、敬意を表します。
そしてまた、すべての席のお客様のお食事の進み具合に配慮し、
的確なタイミングでサーブしてくださる、
フロアマネージャー、スタッフの皆様の真心のこもったサービスにも、
そうとう感銘を受けました。
今回はフレンチのランチでお邪魔しましたが、
次回はバリ風のコロニアルミラドーに、宿泊で出向きたいと
思います。
誰もが笑顔で食事をし、帰っていく、すてきなレストランです。
オーベルジュ オー・ミラドー
http://www.mirador.co.jp/
ランチ
営業時間 11:40〜14:00(ラストオーダー)
Aコース \4,620(4,400
Bコース \6,825(6,500
勝又おまかせランチ \9,975(9,500)
ディナー
営業時間 17:30〜21:00(ラストオーダー)
ファンタジー \10,500(10,000)
シェフの創作メニュー \13,650(13,000)
勝又おまかせディナーコース \15,750(15,000)
※各コース【冷前菜・温野菜・お魚料理・お肉料理・デザート・カフェ・プティフール】
宿泊の場合は、特別なプランがないかどうか、
予約サイトでチェックしてみてね。
神奈川県足柄下郡箱根町
元箱根湖尻159-15
tel. 0460-84-7229
fax. 0460-84-7496
mail. info@mirador.co.jp
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posted by ゆめすけ at 09:55|
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箱根コンシェルジュ
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2008年02月15日

破天荒力──箱根に命を吹き込んだ「奇妙人」たち
以前にもちらりと書きましたが、松沢神奈川県知事が、ご自身で取材、執筆された、
箱根の開発にかかわる人々のお話です。
実は映画化されていて、今週末から神奈川県内の映画館で
先行ロードショーが始まります。
http://www.pia.co.jp/cinemaw/detail/148598.jsp
特にお膝元に近い小田原、海老名のTOHOシネマズでは、
明日2月16日(土)に、知事、監督、出演者を迎えての
舞台挨拶が行われるとのこと。
http://www.tohotheater.jp/newstopics/event/index.html
箱根コンシェルジュとしては、観ておかないといかんですね。
本を読みましたが、このリゾートの開発に込められた先人の思いや、
偶然というか必然的につながった人脈、文明開化との連動、
政治的な位置づけなど、歴史資料としてだけでなく、
物語としてもとても面白く読めました。
箱根の開発史は、郷土資料館や富士屋ホテル、萬翠楼福住さんなどを訪ねると、
少しは学べる資料が残っているのですが、
こうしてだれもが手に取って読めるような本としては、
まとめられていなかったんですね。
松沢知事の視点で描かれていますから、少々のデフォルメや政治的信念の投影などもありますが、
それを差し引いても、箱根の開発の歴史、って面白いです。
実はつい先日、松沢知事と直接お話しする機会がありまして

そりゃ、もちろん、破天荒力と箱根の話で、しばし盛り上がりました。
松沢知事は、かなり本気で箱根が大好きなお方です