大磯に、こんなにステキなコンサートホールがあるなんて、
知りませんでした。
大磯駅前に自然の木々に守られた小高い丘があります。
そのてっぺんにある「海の見えるホール」。
文字通り、大磯海岸から湘南海岸までがずっと見渡せる
素晴らしいロケーションです。
はらはらと舞い落ちる枯れ葉と、繰り返し打ち寄せる白波をバックに、
清らかなピアノの音色を聴いてみてください。
やられます
ものすごいバックグラウンドビューです。
ピアノの音色も、普段より数倍透明感を増して聞こえてくるように
感じます
この丘には、かつて戦争孤児を引き取って育てていた施設、
「エリザベスサンダースホーム」
があります。
無知な私は、昔、教科書で習った記憶がある「エリザベスサンダース
ホーム」が大磯にあって、そして今でも運営され続けていることを、
ここに来て初めて知りました。
時代が変わり、混血などと呼ばれた戦争孤児はいなくなりましたが、
今は、虐待、親の自殺、育児放棄などの理由で、家族を持つことが
できない子供たちが、ここで共同生活を営んでいるそうです。
休憩をはさんで約3時間のコンサート。
アンコールは、大磯の夕暮れをバックに、讃美歌から
「慈しみ深きともなるイエスは」。
瞑想のピアニストと呼ばれている、「ウォン・ウィンツァン」氏の
独創的なピアノ演奏は、景色の素晴らしさ、歴史の重さ、
もろもろの感情が渾然一体になって、心にしみました。
「海の見えるホール ピアノコンサート」
大磯。。。
奥が深いです。
「海の見えるホール」
運営:学校法人 聖ステパノ学園 小学校・中学校
〒255-0003 神奈川県中郡大磯町大磯868
TEL 0463-61-1298
FAX 0463-61-9739
stephen@educet.plala.or.jp
http://www.stephen-oiso.ed.jp/index.html
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