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2011年08月21日

箱根・強羅の大文字焼きと夏祭り


2011年8月16日(火)
箱根では、強羅の大文字焼きが行われました。

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少々雲は出ているものの、微風もあり、絶好の大文字日和。

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駅前周辺は、出店や屋台がお昼から出て
夏祭りの気分を盛り上げてくれます。


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今年の配置表。

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山の上でも夜19:30の着火に向けて、
準備が進められています。


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今年もエリア限定のミニエフエム。
FM強羅79.0Mhzを担当させていただきました。
13時前からスタートして、お祭り終了時刻の22時まで。

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台本なし、ぶっつけ本番は毎度のこと。
エフエム小田原から電話がかかってきて中継がいきなり始まったり、
打合せなしで、ステージゲストの皆様のインタビューも急遽入ったりと、
冷や汗たっぷりかきながら、楽しく進めさせていただきました(笑)


強羅の大文字焼きのことをちょっとまとめておきますね。


箱根の大文字焼は大正時代から続く行事で今年で90回を数えます。
当初は避暑客を楽しませるための行事でしたが、関東大震災以降は
うら盆の送り火として行われてきました。
今年は、3月の大きな震災による災害の犠牲者の慰霊祭もあわせて行いました。

山並みを縫って強羅温泉郷に向かう時、
「大」の字が浮き出された山を仰ぎ見られることでしょう。
この山が通称「大文字山」と呼ばれる、正しくは箱根外輪山の一つ
標高924mの明星ケ岳です。

箱根の明星ケ岳の山頂近くに点火する文字は
2カ月ほど前から準備が始まります。
6月頃から、地元宮城野の青年会の皆さんの手により、
炎天下の山腹に於いて刈取・乾燥の作業が繰り返されます。
車は途中までしか入れません。
皆、毎週山登りですあせあせ(飛び散る汗)

刈り取り、乾燥した長さ3メートルほどの篠竹(しのたけ)を
直径30センチの束として350束、山の上で作ります。
この作業が一番きついそうです。

「大」の字が大きく画かれる様、「大」の字の輪郭に沿って
二重にして約1.5m間隔で立てます。
「大」の字の「一」は、長さが108m、太さは7.5mにもなります。

19:00に準備完了の花火が山から一発撃ちあがると、
いよいよ天下と花火打ち上げの最終準備に関係者が皆スタンバイ。

19:30頃、一すじの花火を合図に一斉に点火されます。
点が線となり文字となって皆様の目前に あの「大」の字が浮かびます。

点火と同時に、色鮮やかな「スターマイン」や
仕掛け花火「ナイアガラの大滝」など花火も打ち上がり、
夏の夜空で鮮やかな競演を楽しむことができるのが、
強羅の大文字焼きの大きな魅力です。


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今年の宮城野青年会長は、勝俣良太君。
渋いお顔をしておりますが、めっちゃイケメンのナイスガイぴかぴか(新しい)
働きぶりも大変素晴らしく、
山の上との無線でのやり取りをそばで聞いていましたが、
的確な指示とユーモアに、チームワークの良さを感じました。

彼に話を聞くと、今年は3月の大震災もあって、
実施についても検討が重ねられたうえでの決定だったそうです。
それでも青年会では例年通り6月から毎週日曜日を準備にあてて
文字部分の刈り取り、篠竹の刈り取りと乾燥、束作りを進めてこの日を迎えたそう。

90周年という節目の年でもあり、
かつ東日本大災害の犠牲者の慰霊祭もあわせて行うということで、
様々なプレッシャーを感じながらの陣頭指揮だったと思います。


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日も暮れ、強羅観光協会のメンバー、花火の打ち上げの指揮官、
そして宮城野青年会長と、最後の入念な打ち合わせが始まり、
良太会長は山にいる責任者にシーバーであれこれ最後の確認を指示。
緊迫感が増してきます!

そして19:30。エフエムでの中継で
山の上と、お祭り会場とで声を合わせてのカウントダウンが始まり・・・

山にいる約80名の青年たちにより、
松明に着火爆弾

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花火も上がる!

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大の文字から流れ出すナイアガラ!
山の上にいる青年会のメンバー約80名は、
この山の火と花火がどんな風に私たちの目に写っているのかを
みることができません。

良太会長がシーバーで何度も、
「すっげーきれいに出てるよ!」
「見事に燃えてるよ!」
「三藩の代の払いの部分が弱いけれど、どうなってる?」
「ナイアガラきれいに流れた!」
「会場、大盛り上がりだぜ!」
「皆すごく喜んでる!」
と山の上にいるメンバーに声をかけ続けています。


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最後のスターマインまで約2000発の花火と大文字の競演・・・
陸前高田の松明も大の文字の中心で、鎮魂の送り火を焚きました。

今年のお盆は、本当にたくさんの御霊が、
懐かしい我が家へ、思う人の元へと、導かれてやって来られたのでしょう。
そして、この日、ごうごうと燃える松明の送り火とともに、
帰られる場所へと戻られたのでしょう。

大文字が燃え盛る中、静かに手を合わせている人が、
今年は会場に多数見受けられました。
いろいろな立場の方が様々な思いで、
この山の火と花火を見つめていたのでしょうね。

約1時間で花火は終了。
静かに山の火は消えていきます。
青年会のメンバーは、最後の薪が鎮火するのを見届けて山を下りてきます。


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メンバーが下山するまでの間、お祭り会場の特設ステージでは
今年はスペシャルライブとして、中村あゆみさんのコンサートが行われて
会場はもう大盛り上がりでした。


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22時過ぎ。
みんなが山から下りて会場入り。
それを待って、中村あゆみさんが「翼の折れたエンジェル」を熱唱してお出迎えです。
みんな、世代的には若い人たちだけど、
あの曲は知っていようがいまいがすごく元気が出るナンバーだから、
またまた盛り上がりましたグッド(上向き矢印)

中村あゆみさんの当日のblog
中村あゆみオフィシャルblog
http://ameblo.jp/nakamura-ayumi/entry-10988404818.html



天候にも恵まれ、夜空を灯す素晴らしい大文字と花火。
私にとっては今年初めての花火でしたので、感動もひとしおの夜。
中村あゆみさんにもインタビューできたし、
すごく思い出に強く残る夏のひとコマとなりましたかわいい

また来年も楽しみにしていますわーい(嬉しい顔)




posted by ゆめすけ at 21:05| Comment(2) | TrackBack(0) | 箱根コンシェルジュ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ラジオ放送も大変だったでしょう^^
私も一度見てみたい^^
ご苦労様でした
Posted by おじじあん at 2011年08月24日 12:25
ラジオノパーソナリティは台本がないので、そのあたりが不安ではありますが、まぁエリア限定ですし、1日のことですので、すごく楽しんでやらせてもらっています。
今回は、インタビューなども出来てしまって、役得でした♪
強羅の送り火大文字と花火の競演は、一度ご覧になってみて下さい。海とは違う花火に感動しますよ♪
Posted by yumesuke at 2011年08月25日 22:35
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